3月下旬、カタクリを見学に来た友達が、「ラッパスイセンが咲いてるよ。可愛いね。」と楽しそうに話していたので、JAの広報誌「花と遊ぶ」に掲載しました。
和名喇叭(らっぱ)水仙(すいせん)は、花弁の中心に副花冠(ふくかかん)(ラッパの部分)がラッパのような形に見えることが命名の由来です。地中海沿岸原産で3~4月頃に黄色や白の直径7㌢位の花を横向きに咲かせ甘い香りがします。ニホンスイセン等に比べて遅咲きの品種で、植えっぱなしでも毎年花を咲かせます。日当たりと水はけの良い場所を好み非常に丈夫で、地植えであれば3~4年は掘り上げ不要で、分球して数が増えびっくりするほどです。花後の管理が悪くなると花が小さくなったり、葉ばかり茂ったりします。葉は自然に枯れるままにして光合成を行って、9月~11月頃に植え付けます。
春先の花が咲く前のスイセンとニラの葉は非常によく似ています。両方とも細長く、きれいな緑色をしていますので、ちょっと見ただけの判断では区別がつきにくいです。大きな特徴はニラ特有の匂いがありスイセンの葉には匂いがありません。毎年食中毒が発生していますので気をつけたいです。
花ざかり春爛漫の水仙や
