数年前から、あちこちにオオツルボが咲いています。家の門の入り口から、カタクリ塚へと、安達ヶ原まで球根が分球したのだろうか。個々の花は、直径1㌢程で星型の青紫色の小花が傘状に密集して10㌢程の大きさです。
和名オオツルボは、秋の野に自生する「ツルボ」(蔓(つる)穂(ぼ))に似ていますが、全体的に大きいことから「大蔓(おおつる)穂(ぼ)」が命名の由来です。地中海沿岸原産の多年草(宿根草)です。別名シラー・ベルビアナとも言います。高さは30㌢程で球根の大きさが気になったのでトン
ビグワで掘り起こすと、予想通り大きな球根でした。特に球根部分に毒を持つ有毒植物ですから、誤って食べると食中毒を引き起こしますので、気をつけましょう。手間いらずで、植えっぱなしでも毎年花が咲き、丈夫な球根植物で非常に育てやすいです。
下総の友達からメールが届きました。「オオツルボの花が咲きました。写真の画面をタッチして大きくして下さい。きれいな花の命は短いですね。」と、折り返し、「シラー・ベ
ルビアナです。和名オオツルボは家でも咲いているよ。JAみのり7月号に掲載します。」と、花の会話が弾み素敵な時間でした。
草むらにひときわ目立つ大つるぼ
