遠山野草園Toyamayasouen

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カタヒバ(イワヒバ科) 第116章 2010年2月号

2021.10.19

氏神様の前のカタヒバは、冬日照を受けてほんのりと紅葉しています。辺りは枯れ草なのに、草丈二十センチほどで、その周りは小さなカタヒバが点々と生え、これから殖えそうです。 和名片檜葉は、イワヒバとの対比から名づけられ、カタヒ…詳しく見る

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アメリカセンダングサ(キク科) 115章 2010年1月…

2021.10.14

作業場の犬走りの付近には、アメリカセンダングサが咲いています。茎は直立で、途中から盛んに枝を分け、枝の先に小さく目立たない黄色い花をつけています。辺りを散策すると、知らない間に草の実がズボンやセーターにくっついています。…詳しく見る

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ピラカンサ(バラ科) 247章 2021年1月号

2021.10.14

「あなんなに赤い実がいっぱいついてるよ」 「ピラカンサだよ。私もさっきみたよ」 たぬき塚に、3㍍程の木が赤い実を鈴なりにつけ人目を引いています。 和名は常盤山査子(ときわさんざし)で、春に白い小さな花が密に咲き、秋にでき…詳しく見る

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オキザリス・パーシーカラー(カタバミ科) 248章 20…

2021.10.14

去年、下方の友達からオキザリス・パーシーカラーの鉢植えを頂きました。冬の花のない時期に次々と開花し、小さな球根は自然分球で鉢を覆うように白い花を咲かせます。 オキザリスは、ギリシャ語の「すっぱい」の意の「オクシス」にちな…詳しく見る

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カレバショウ(バショウ科) 249章 2021年3月号

2021.10.14

冬の野っ原で目に付いたのが、4㍍程のカレバショウです。大きな葉が季節ごとに見せる表情の変化に注目すると、どの季節も素晴らしい存在感があります。花芭蕉は夏の季語、破芭蕉(ヤレバショウ)は秋の季語、枯芭蕉は冬の季語です。 和…詳しく見る

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ヒヤシンス(ユリ科) 250章 2021年4月号

2021.10.14

2月中旬、たぬき塚の斜面に4㌢程の小さなヒヤシンスを見つけました。その中に2㌢位の青紫色の花がありました。嬉しくて斜面に寝転んで眺めていました。 ヒヤシンスは、学名のヒヤキントスからの転訛(てんか)で、ギリシャ神話の美少…詳しく見る

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ドウダンツツジ(ツツジ科) 251章 2021年5月号

2021.10.14

家を囲むようにドウダンツツジが咲いています。白い小さな可愛い花なのでいつもはあまり気にも留めませんが、咲き出すとやっぱり嬉しいものです。「今年もきれいに咲いたね」と独り言を言っています。 和名満天星躑躅(どうだんつつじ)…詳しく見る

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ホオノキ(モクレン科) 252章 2021年6月号

2021.10.14

玄関前の塚の端に、我が家のシンボルツリーの大きなホオノキが立っています。門道を入ると、正面に20㍍もあるその木は、「ようこそ遠山野草園へ!」と招いているようです。 和名朴の木は、若葉がカシワのように、大きな葉に食べ物を盛…詳しく見る

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ノビル(ユリ科) 253章 2021年7月号

2021.10.14

安達ヶ原を散策すると、あっちにもこっちにも背の高いノビルが目立ちます。60㌢位で、茎は中空で日当たりが良く柔らかい土地を好んで生える多年草です。 和名野蒜(のびる)は、野に生えるヒルの意味で、ヒルはネギ、ニンニクなどの総…詳しく見る