道端に咲いているツユクサは鮮やかな青色で、早朝に咲き午後にはしぼんでしまう一日花の一年草です。我が家の庭は帰化植物の白い小さな花のトキワツユクサが一年中緑の葉を保っている常緑多年草です。
和名常盤(ときわ)露草(つゆくさ)は、ツユクサ(露草)に似た花を咲かせ、葉が常緑(一年中緑色)であることが命名の由来です。常盤(ときわ)とは「永遠に変わらない緑」を意味し、朝に咲いて夕方にはしぼむツユクサに似ているからです。別名はノハカタカラクサです。南アメリカ原産の常緑の多年草で、白い小さな可愛い花を咲かせる外来種で非常に強い繁殖力を持って野生化しています。葉は濃い緑色の卵形で、花は3枚の花弁がすべて純白です。引っ張ってちぎれた茎からも根を出して広がるので、環境省から要注意外来生物に指定されています。
9月中旬、成田市生涯大学院同窓会の友人が友達と一緒に10時頃、野草園を訪ねて来ました。その日はあいにく雨で、せっかくなので庭の隅の白花のツユクサを観て頂きました。2人が帰った後、スマホや植物図鑑で名前を確かめると、「トキワツユクサ」と分かりました。友人のお陰でまた一つ覚えました。
昼近し常盤露草まだ咲きし
