庭の隅に3年ほど前に取香の友達から頂いた赤い実のセンリョウが並んでいます。その隣には、色違いの黄色い実があり、キミノセンリョウと言い、珍しがられています。
和名黄実(きみの)千両(せんりょう)は、葉の上に赤い実のセンリョウの色違いで、黄色い実をつけキミノセンリョウと言います。赤い実が主流のセンリョウの中で黄色の実は黄金(おうごん)千両(せんりょう)とも呼ばれます。花は6~7月頃に花弁のない花が咲きますが、花全体の色は淡く、葉の緑に紛れ非常に目立ちにくいです。1~2月頃には赤い実がメインですが、金運アップの縁起の良い黄色の実が注目されています。光沢のある緑の葉の上に黄色の実、正月飾りの生け花や庭木として利用されます。我が家では、半日陰で水はけの良い場所で育てています。原産地は日本を含むアジア東南部の温暖な地域です。
正月に堀之内の友達からマンリョウの絵手紙が届いたので電話をすると、花の話題になりました。「小鳥にナンテンの実が一番先に食べられ、次がセンリョウの赤色、黄色、最後はマンリョウだよ。」「センリョウの実は葉の上、マンリョウの実は葉の下、鳥は食べる順番を知っているよね。」と二人で笑いました。
朝日さす黄実千両春祝う
