遠山野草園Toyamayasouen

遠山野草園
2021.10.20

アサギリソウ(キク科) 第221章 2018年11月号

 ヨモギの仲間のアサギリソウは、地植えと鉢植えで育てています。株分けで増やしたり、伸びた茎を切ってさし芽で増やしたりしています。根元から芽を出し、四方に伸びて、花よりも草姿や風情を楽しむ植物です。
和名朝霧草は、全体に白色の絹毛におおわれた美しい葉を、朝霧に見立てたのが由来です。朝には、葉の光から霧の雫が落ちる優雅な雰囲気を味わっています。キク科ヨモギ属の仲間で、海岸の岩場に生える多年草です。10年以上前に北海道旅行で根室半島の海岸の岩場に自生していたアサギリソウに魅了され、家でも栽培するようになりました。堀之内の友人宅のアサギリソウは、日なたと風通しの良い場所で栽培していて、3㍉位の多数の黄色の頭花を付けていました。押し花の材料として珍しい色使いなので利用されています。
10月16日~17日は、成田市生涯大学院同窓会の一泊研修旅行でした。「甲信地方へ秋の紅葉散策」でした。旧軽井沢銀座を散策した時、道路際のプランターの中に風に揺れるアサギリソウを見つけました。こんな遠くの旅先でも咲いていたので、とっても嬉しくなりました。

朝霧にきらきら光る朝霧草

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