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『愛され、親しまれ、信頼されるJA』を目指して |
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成田市で水稲を作付けしている農家数は全体の約85%で、農業産出額も4割を占め、水
稲は成田の農業生産における中心的作物となっています。
米の生産量は、30年以上の経緯を経て、現在の水田農業構造改革対策に至っています
が、消費量の減少や生産性の向上等による不均等な需給の改善が農政上の恒常的課題となっ
ています。成田市の場合、生産調整における他作物への作付転換の割合は20%程度です。
昭和53年度より水田利用再編対策が始まり、水田農業確立対策(後期:平成2〜4年度)
をピークに、米の生産調整が本格化しました。しかし、米の消費量の減少やミニマム・アク
セスの導入等により、需給のバランスは依然として供給過剰傾向にあります。
品種は「コシヒカリ」の作付けが中心で、75%を占めています。早生品種の「ふさおと
め」の作付けは、ここ数年6〜7%で安定しており、加工用米として定着しています。中生
品種では、「ひとめぼれ」が安定して作付けられていますが、平成17年度から新品種「ふ
さこがね(ちば28号)」が開始されました。
(H18「成田の農業」参照。※大栄・下総地区除く) |
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成田産米ブランド『ハイ、おかわり』発売中! |
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JA成田市では、地元生産者が丹精こめて生産したお米を独自の最新
精米施設で精米し、成田産コシヒカリ100%の安全で美味しいお米『ハ
イ、おかわり』を販売しています。当JAの宝田直売所や、Aコープ店
でお求めになれます。また、宝田の経済センターでは、お米の配送業務
も展開しておりますので、是非、ご賞味下さい。 |
さつまいもは、用途により食用と工業用に分けられます。工業用さつまいもは澱粉を採っ
たり、アルコールの原料として利用されます。かつては成田周辺でも工業用が多く作付けさ
れていましたが、現在はほとんどが食用さつまいもです。
食用さつまいもは、成田市における畑作地帯の中心的な農産物です。その商品価値は、形
や色などにより大きく左右される作物ですが、成田産のさつまいもは、昭和50年頃から中
央市場で高い評価を受けるようになりました。昭和50年代後半までの品種は、「金時」
「ベニアズマ」が中心となり、作付面積の約9割をしめています。
(H18「成田の農業」から。大栄・下総地区除く) |
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成田特産干芋『甘芋ん(あま〜いもん)』も好評発売中!
JA成田市直売所・Aコープ店・各支所にて
※期間限定11月〜2月下旬までとなります |
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JA成田市では昨今、「ベニアズマ」に「九州30号」を交
配して育成された新品種「クィックスィート」を、平成14年
頃から試験的な栽培を始め、平成17年から本格的な栽培に取
り組んでいます。従来の品種に比べ、半分ほどの加熱時間で
甘味が出来、電子レンジ調理でも粉っぽくならずに、しっと
りした食感に仕上がります。JA成田市では成田ブランドに
向け、生産者への奨励で作付け面積の拡大を図っています。 |
クィックスィートについて詳しくお知りになりたい方は・・・
JA成田市園芸センター・園芸販売課
千葉県成田市十余三68-161 TEL0476(36)1541
クィックスィートを使った『甘芋ん(あま〜いもん)』のお問い合せは・・・
JA成田市園芸センター・加工販売課
千葉県成田市十余三68-161 TEL0476(36)1341 |
成田市の栗(くり)は、県内でも数少ない選果場のJA成田市園芸センター1ヶ所に集めら
れ、粒のそろいがよいと市場でも好評です。成田市における栗(くり)の栽培は長く1953年
ごろ。神奈川県から苗木を導入し、中郷・八生地区で試植したのが始まりです。その後、栗
(くり)栽培の普及と、新品種の育成に取組み、1960年には「成田市栗生産組合」が結成さ
れ、最盛期には栽培面積250ha、取扱高130dにもおよびました。1985年には、地名に
ちなんだ品種『人丸』もここ成田市で誕生しています。
成田の特産物として、かなりの面積を有していた栗(くり)も、団地の造成などで栗山が開
発され、面積は1割近くになってしまいました。しかしながら、品質について京浜市場で
は、現在も高い評価を受け、「成田栗」として銘柄品となっています。
(H18「成田の農業」を参照。大栄・下総地区を除く) |
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成田特産
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秋の味覚、栗(くり)の出荷は9月〜10月中旬ごろまでです。生産・
出荷にあたっているのは、『成田市栗生産組合』の約100戸。遠山地
区を中心に約30ヘクタールに作付けられ、年間約40dが出荷されて
います。毎年2月には剪定(せんてい)講習会を開催し、低樹高栽培の
改良型「成田版」と呼ばれる独自の剪定方法を学んでいます。近年で
は2L級を中心とした栽培に取り組んでおり、出荷時期は拾い上げが
遅くならないよう、品質保持にも努めています。 |
栗(くり)のお問い合わせは・・・
JA成田市園芸販売課 TEL0476(36)1541 |
成田市におけるスイカの栽培は、赤玉・黄玉の2種類に大別されます。赤玉は主に遠山
地区を中心に栽培されていますが減少傾向です。黄玉(クリームスイカ)は、古くから久住
地区を中心に栽培され、栽培が難しいとされる技術をクリアして、良品の生産に成功し現
在にいたっています。
通常、露地栽培は8月にならないと収穫できませんが、現在では農業技術の進歩によ
り、パイプハウス、大型トンネルや通常トンネルと3段階方式により、5月中旬〜8月中
旬まで安定的に栽培しています。スイカは1個当たりが重い作物ですので、収穫にはかな
りの労力を必要とします。標準として赤玉7〜8s、黄玉で12〜13sぐらいあり、割れ
やすいので機械化ができず、人力によって1個ずつ丁寧に収穫していきます。一方、栽培
の省力化のため、ほとんどの農家で、受粉作業にミツバチをとり入れています。
ちなみに黄玉は、果肉が黄色であることから、『クリームスイカ』と呼ばれています。
カット販売されることが多く、適度な糖度とサッパリした歯ざわりで人気があります。
(H18「成田の農業」から。大栄・下総地区除く) |
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成田特産
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クリームスイカの全国的な産地・成田市では、年間およそ1500dが
栽培され、関東から東北、近畿と幅広く出荷されています。赤玉より大
きく、生産量が少ないのが特徴で、一般的に珍しい品種として、贈答用
やデザートの飾りつけなどにも使われています。
ちなみに、「茎の部分が細いもの」「黒い縞模様の濃いもの」が美味
しいとされています。それに加え生産者は、スイカを叩いた音で美味し
いスイカを見分けているそうです。出荷時期になると、JA成田市の直
売所、Aコープ店に並べられますのでご賞味ください。 |
千葉県を代表する作物の一つで、全国の7割を占めています。成田市でも、かつては
1,000ha以上の作付けがありましたが、その後は集約的な野菜への作付転換などによ
り漸減し、現在ではピーク時の5分1以下となっています。
昭和50年くらいまでは、「千葉半立」が約9割を占めていましたが、現在では約6割
になり「ナカテユタカ」が約3割くらいを占め、その他にも、主にゆで豆用として「郷 の香」が育成され栽培が始まっています。
酒々井町においても、自然薯(じねんじょ)と並んで、冬期限定の特産品です。
(H18「成田の農業」から。大栄・下総地区除く) |
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晩秋の北総台地の畑に、三角形の屋根をつけた円筒形の枯れ草の
塊を見かけます。お化けきのこが、にょきにょき生えてきた景色。
ラッカセイの『ぼっち』です。成田市でも数年前には、夏から冬に
向かう一つの景観でしたが、その数も少なくなり『ぼっち』を発見
すると、なぜか懐かしい気持ちにさせてくれます。 |
収穫後のラッカセイを積み上げ、雨よけのわらをかぶせた『ぼっち』は、ラッカセイを自
然乾燥させた先人の知恵。土からの湿気を防ぐため、稲わらなどを下に敷き、ラッカセイの
実が上になるよう倒立させていきます。直径1メートル程度に丸く並べて荒縄で強く結束。
その上からは実を内側に向けて放射状に丸く、1.8メートルの高さはどに積み上げます。中
央部の空洞にもラッカセイを入れ、雨を防ぎ通風を図るため、頂部に稲わらがかぶされま
す。現在ではビニールシートなどが代わりに使用されていることが多いようです。 |
◆ダイコン
トンネル栽培を含めた「春ダイコン」と「秋冬ダイコン」の栽培で、4〜6月と10〜12
月に出荷されます。現在では、青首ダイコンが大半をしめています。スイカの後作や、サツ
マイモ・ニンジン等との輪作がされていて、成田の土壌にあっている作物です。成田市では
平成元年度から、野菜の指定産地となっており、ダイコンの作付けを奨励しています。
◆ニンジン
畑作物が全般的に減少しているなか、唯一、作付面積および収穫量を少しずつではありま
すが増加させています。春はトンネルで、秋から冬にかけて露地で栽培されています。品種
は、「向陽2号」や「陽州5寸」が多く、かん水により発芽が安定しています。収穫は専用
の掘取機や汎用型の掘取機を使い、選別機を取り入れ作業効率を向上しています。
成田市ではこのほか、ゴボウ・カブ・レンコンなどの根菜類が栽培されています。
(H18「成田の農業」から。大栄・下総地区除く) |
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《その他農産物》
◇葉茎菜類=ネギ・ショウガ・レタス・ハクサイ・キャベツ・
ホウレンソウ・タマネギ・つけな類
◇果 菜 類 =トマト・キュウリ・カボチャ・ナス・シロウリ・
イチゴ・メロン
◇未成熟まめ類=未成熟トウモロコシ・エダマメ・サヤエンドウ
・サヤインゲン・ソラマメ
◇果 樹 =日本ナシ |
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◆切り花
施設では、カーネーションとバラが栽培され、一部ロックウール栽培が導入されまし
た。カーネーションは従来の消費動向に即し、スプレー系の品種割合が多くなりました。
◆鉢 物
シクラメン・カランコエ・ポインセチア・リーガースベゴニアなど、栽培品目はバラエテ
ィーに富み、花壇用品の生産も増加しています。底面給水施設の普及は90%、省力化が進
んでいます。 |
『JA成田市第19回通
常総代会資料表紙・成
田市船形のシクラメン
温室栽培農家』
(写真・右) |
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『JA成田市第21回
通常総代会表紙・成
田市長沼のカーネー
ション温室栽培農家
(写真・左) |
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